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李氏眼科の概況
  西安李氏眼科は長い歳月をかけて、すでに三世代も経過し、今まで百年余りの歴史を持っている。百年の漢方医眼科は自分の独特な風格を有し、古今漢方医・西洋医の精粋を一括としている。李氏眼科は理論が豊富で、療法が独特で、経験が豊富で、効果が著しい。李氏眼科は各種眼科難病の治療に得意で、数多くの頑固な病気を治しており、全快させた患者はおよそ数千人にも達しており、多くの患者たちの中で崇高な威信を持っている。

  ここ何十年来、全国の各大新聞、例えば、『中国漢方医新聞』、『経済技術新聞』、『現代保健新聞』及び『西安夕刊』などに関連臨床成果を数回も報道された。

  李氏眼科の創始者である李霜誠主任医師は眼科の『五原学説』を創立し、1985年、全国漢方医眼科理論セミナーにて初めて提出され、その後臨床検証を経て、眼科界同仁の一致認可を得ている。彼のリーディングによって行われた幾つかの眼科研究は際立つ進展があり、1982年には連続に西安市政府、陝西省漢方医薬管理局及び中国国家漢方医薬管理局などの4項の科学技術進歩賞を受賞しており、その医学論文や書籍及び臨床経験は、相次いで各大雑誌に発表された。

  2000年6期の『陝西漢方医通信教育』において、「麻痺性斜視の治療に関する経験」を発表した。

  2001年22巻9期の『江蘇漢方医』において、「眼科五原学説及び臨床上の応用」を発表した。

  2001年9期の『陝西漢方薬』において、「李霜誠のウィルス性角膜炎治療に関する臨床経験」を発表した。

  2007年8月14巻24期『実用医学技術雑誌』において、「五原学説の色素膜炎における応用」を発表した。

  李霜誠のリーディングによって行われた『漢方薬:涙管疎通液による慢性涙嚢炎、涙管塞ぎの治療及びその治療効果の観察』は1991年度陝西省漢方医薬科学技術成果2等賞を受賞した。

  李霜誠のリーディングによって注釈された『眼科三字経の解釈』(清の時代の作者:胡蔭臣)は1982年に陝西科学技術出版社によって発行され、92年度には陝西省科学技術進歩賞を受賞した。
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